初めての同人イベントでトラウマ?!イラストレーターの(商品)が一枚も売れなかった理由を語る

こんにちは

イラストレーターのラブイン愛内(@inaiinaiainaiです。

先日10/21にインテックス大阪で開催された東方プロジェクト同人イベント「紅楼夢」へ参加してきました!

人生初の同人イベント【東方紅楼夢】に参加します!

初めての同人イベントでトラウマ?!

イラストが一枚も売れませんでした

今回販売したのがこちらのイラスト

イベントオファーを受け制作を開始。約4日間程徹夜をして完成させた数。なんと30枚(すべて表情差分)

この30枚全てのミニ原画が在庫になってしまいました

なぜ売れなかったのか

しかし30枚ものイラストがなぜ1枚も売れなかったのかを考察してみました

  1. イラストが下手だった

今回は東方projectのキャラクターのみ販売してもよいという同人イベント

残念ながらわいことラブイン愛内は東方projectのキャラクターを一人も知りませんでした

ここがまず一番のポイントだと思います

イラストが線画のみだったこと。わい的にはモノクロとゴールドを推しでいったのですが他のブースを見てみるとどのサイズの色紙でも売れているのは、色付きのイラストでした

ここで戦略ミス。急遽色を付けようとしましたが肝心のコピックを東京の家に忘れるという大失態

イベントのスペースがイラスト販売のスペースではなかったこと

会場に入って設営してから気付いたのですが、イラスト販売のスペースは別の館でした

イラストが欲しい人はそっちを見に行くのが当然だと思います

呼び込みができなかった

いくらイラストのスペースではないにしろ呼び込みはできます。しかしわいはできませんでした。チャンスを何回も逃していたと思います

値段設定に関しても「いくらでもよい」という曖昧かつ購入者にとっては買いにくい状況を自分自身で作ってしまったのだと思う

それならいっそ、オール1,000円などと値段を設定した方がお客さんにとって声をかけやすかったのだと思う

イベント告知をしていなかった

イベントに出品するのもリストを明確にしていなかった(賀状にて表記してなかった)