「暮らし」と「仕事」切っても切り離せない関係のなかで
リモートワークの広がりやweb会議の普及で、自宅で仕事や作業をする機会が増えてきました。
在宅勤務でもオフィスチェアに座りたい
在宅勤務が始まってからは家にあるパイプ椅子で作業を行っていましたが
腰を痛めはじめ、それまで気にしたことはなかったのですが会社では良い椅子を使用していたんだなと実感。
様々な選択肢がある中で自宅でも違和感なく使えるオフィスチェアとして「vertebra03」を選びました。
暮らし方、働き方に合わせて選べる|vertebra03(バーテブラ03)
部屋の雰囲気に合わせ「背もたれ・座面・フレーム」 の色や種類を選べ自分好みにカスタマイズすることが可能です。
私は昇降式かつシンプな椅子が欲しかったので、下記のようにカスタマイズしました。
vertebra03(バーテブラ03)|カスタマイズ仕様 | |
---|---|
BODY TYPE | Caster Type (5LEGS) |
-BODY COLOR | Pale Olive |
-CASTER TYPE | Nylon Type |
FABRIC TYPE | CD (Standard Texiles) |
-BACK COLOR | Dark Olive |
-SEAT COLOR | Dark Olive |
製品番号 | KG-825CD-L4L2 |
ITOKI|vertebra03 公式サイト |
※昇降式は5本脚タイプのみです。
シンプルで多様な機能美
vertebra03(バーテブラ03)はシンプルな見た目に加えて多様な機能を持っています。
① 背のロッキング機能
背にもたれると肘と背の取付部の2つの支点で傾き、無操作で合計25°まで傾きます。
② 座のスライド機能
座面が前方へ最大30mmスライド。後傾しても安定感があり、狭い場所でも後方スペースを確保できます。
③ 座の前傾機能
前傾姿勢をとると座面の前縁部が最大10°たわみ大腿部の圧迫を軽減させます。
3次元形状の座面
程よいクッション、独自の3次元形状の座面で正しい着座位置へ誘導してくれます。
座面の回転
座面が回転するので、座ったままで身体の向きを自在に変えることが可能です。
手元で簡単昇降
右肘先端のダイヤルを回転させることで、座った状態で簡単に座面の高さを調整できます。
多様な姿勢へ対応
直立
ノーマルポジションでは常に背もたれが腰部をサポートしてくれます。
前傾
座面の前縁部が最大10°たわみ大腿部の圧迫を軽減。前傾姿勢をサポートしてくれます。
後傾
背にもたれると座面が前方へスライドし、肘を視点に最大10°傾き、後傾姿勢をサポートしてくれます。
ストレッチ
背もたれの取り付け部を支点に15度傾き、腰部を中心にストレッチをサポートしてくれます。
「vertebra03」と暮らしの中で働く
座ってみるとわかるのですが、背中とおしりが包まれ姿勢が良くなります。
ロッキング機構や前傾姿勢になる場合、他のオフィスチェアでは座面裏のレバーを押して・・・などしていたのですが
バーテブラ03では標準仕様で、レバーを引くことなく多様な姿勢をサポートしてくれるのがすごく嬉しい。
「どれがどのレバーだっけ?」とか考えないで座ってもいいわけですからね。イラスト制作にも集中できます。
ワークチェアでありながら、「暮らし」と「働く」を共存した唯一のデザイン性。
シンプルな姿からは想像できない充実した機能と、自由な組み合わせを楽しめる豊富なバリエーション。
「人生100年時代」と言われている現代
バーテブラちゃんと一緒に過ごす未来を想像し、「暮らし」と「働く」を両立させていきたいですね。