こんにちは。ラブイン愛内(@inaiinaiainai)です。
先日、人生で初めて歩けなくなるほどの大怪我をしました。右足首の靭帯断裂に重度の捻挫、おまけに骨にヒビ・・・
今日は片足生活6日目(1週間目)の記録です。
先日の日記はこちらからみれます。
※この日記では痛々しい写真や表現がありますので閲覧注意でお願いします。
再検査の結果「骨折」でした。
初診では「靭帯断裂に重度の捻挫に骨にヒビ」という診断結果でしたが、初診を受けてから1週間後、クリニックより紹介状を書いていただきスポーツ整形外科と言われる専門医のところで再診察を行いました。
再診察の結果は「不全骨折」と言われる骨折。初診では腫れが酷くカモシレナイ診断だったので、今回診断が確定して良かったと思います。
今回診断された「不全骨折」ですが、骨は折れてはいないけど折れている症状だそうで、言わば見えない骨折です。全治は最大で4カ月。
骨折をした右足の状態【6日目】
相変わらず変色している右足。
ピーク時と同様にパンパンに腫れています。
盛り上がりまくり。
足の裏まで青くなってきたのが薄っすらとですが確認できます。
不全骨折にはL字型のギプスを。
完全に折れているわけではないので、私の場合はL字型のギプスを作りました。
自分の足の形に作られているので足が曲がったりすることはありません。
L字型のギプスに足を乗っけて
包帯で固定します。脱着可能なギプスなのでお風呂にも入れます。
熱を持った足は冷やすことが1番大事
担当医師によると、お風呂に入り熱を持った足は冷やすことが(アイシング)が大事だとのこと。
アイシングをすることで、腫れなどの患部周辺の正常な細胞の破壊を最小限に抑えることができるとのことでした。
夏場は特に必須。ケガをするしないに関わらず運動後のクールダウンに使われたりもします。
アイシングはこんな感じのもの。学生時代部活の時によく使用していたなとしみじみ。
使用方法は簡単で氷と水を入れて
フタをするだけ。
患部にそのまま当てるもよし。
私の場合少し冷たすぎたため、タオルの上からアイシング。そのあとは湿布をしギプスに足を固定して完成です。
外出用にギプスシューズ(キャストシュー)を購入
医療用の箱で到着。
ギプスシューズ(キャストシュー)のサイズはギプスの幅と長さも見込んで少し大きめで購入。
見た目はこんな感じ。
マジックテープになっているので脱着がしやすいのがポイント。
全体を広げると中には発泡スチロールのようなクッション材が入っていました。
裏面は普通のビーチサンダルのような質感。雨の日は滑ってしまうかも。
実際に履いてみるとこんな感じ。
きちんとギプス部分がカバーされています。
ギプスシューズを履き、外を歩いてみましたが少しサイズが大きかったのかもしれない。まあ小さいのを買って履けないよりはマシですね。
サイズ感などは商品のレビュー欄に掲載されているので目を通しておいた方がよいです。
また今回購入したギプスシューズは防水用です、通気性を求めたメッシュモデルも販売されているのでご自身にあったものをチョイスしてください。
今日のイラスト
足の痛みから逃げちゃダメだ!
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