こんにちわ
アンドロイドおじさんのラブイン愛内(@inaiinaiainai)です。
先日こんな記事を書きました
皆さんスマホは何を使っていますか?
…はい。iPhoneの人が大半ですね(偏見)
わいもそうだったんですよ。「半年前までは」
そう。半年前にauからUQモバイルへ移る際iPhoneからAndroidへ機種変更をしました
そこで皆さんにもっとAndroidの魅力を!いえHUAWEI P10 liteの魅力を知ってもらいたいと思います!
- 「HUAWEI P10 lite」がAndroid入門機としてオススメな理由
- カメラ機能が充実
- 爆速な指紋認証
- 高性能ウイルススキャンソフト内臓
- ツインアプリ
- ヘルスアプリ
- 注意すべき点
- まとめ
「HUAWEI P10 lite」がAndroid入門機としてオススメな理由
「HUAWEI P10 lite」はファーウェイの「HUAWEI P9 lite」の継続機種でSIMフリースマートフォンの中でも人気が高く
今では携帯を販売している店舗ではどこに行っても「HUAWEI P9 lite」「HUAWEI P10 lite」が置いてあります
これは格安スマホの定番モデルに選ばれたといっても過言ではありません
この格安スマホの定番モデル「HUAWEI P10 lite」には、最初から便利な機能がたくさん備わっているので
その便利な機能を見ていきましょう
「HUAWEI P10 lite」のスペック
値段
HUAWEI P10 lite | ¥32,378円 |
---|
サイズ
「HUAWEI P10 lite」のスペック表
カラー | サファイアブルー、パールホワイト、ミッドナイトブラック、プラチナゴールド(SIMフリー専用)、サクラピンク(UQモバイル限定) |
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対応OS | Android7.0Nougat / Emotion UI 5.1 |
CPU | HUAWEI Kirin 658オクタコア(4×2.1GHz+4×1.7GHz) |
ディスプレイ | 約5.2インチフルHD(1,920×1,080) |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ(ROM) | 32GB |
microSD | 最大128GB |
カメラ | アウトカメラ:1,200万画素 |
インカメラ:約800万画素 | |
バッテリー容量 | 3,000mAh:9V/2A休息充電対応 |
Bluetooth | v4.1 LE |
SIMサイズ | nanoSIM ×2 |
ポート | microUSB |
GPS | 〇 |
NFC | 〇 |
デザリング | 最大接続台数8台 |
センサー | 加速度, コンパス, ジャイロ, 環境光, 近接, 指紋センサー |
測位方式 | GPS、AGPS、Glonass |
イヤホンジャック | 〇 |
連続待受時間 | FDD-LTE:約532時間 |
WCDMA:約564時間 | |
GSM:約575時間 | |
連続通話時間 | WCDMA:約21時間 |
GSM:約37時間 | |
通信速度 | 下り(受信)最大262.5Mbps(LTE) |
上り(送信)最大50Mbps(LTE) | |
通信方式 | 3G、B1/5/6/8/9 |
FDDLTE:B1/3/5/7/8/18/19/26(au VoLTE対応) | |
TDDLTE:B41 | |
W-CDMA:B1/5/6/8/19 | |
GSM:850/900/1800/1900 | |
セカンダリーSIM:GSMの上記周波数 | |
Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) | |
本体付属品 | ACアダプタ、USBケーブル、クリアケース、イヤホンマイク、クイックスタートガイド |
対応周波数(バンド)が大手3キャリアに対応
P9 liteはドコモ・ソフトバンクの2社のみの対応でしたが、P10 liteではこの2社に加えauの電波にも対応しました!
P10 liteではWi-Fiの対応規格が増えていますので、使用している無線LANがac規格に対応していた場合、より高速な通信が可能となっています
「HUAWEI P10 lite」のデザイン
水の自然美からインスピレーションを得たHUAWEI P10 liteは、眺めても、手にしても心地良い、すっきりとしたデザインで両面を2.5D曲面ガラスで覆い、ダイヤモンドカット加工メタルフレームを採用しています
表面(右側面に電源ボタン・音量ボタン)
裏面(指紋認証)
本体カラーは発色綺麗な4色から(UQモバイル限定色あり)
本体カラーは左から
- サファイアブルー
- サクラピンク(UQモバイル限定)
- パールホワイト
- ミッドナイトブラック
の4色のカラーバリエーションとなっており中でもサクラピンクは女性に圧倒的人気だそうです
※サクラピンクはUQモバイル限定色なのでこちらの機種にしたい方はこちらの公式サイトからご購入下さい
なじみやすいUI・ホーム画面スタイル
ホーム画面のスタイルが「標準」「ドロワー」から選択可能で
「標準」はiPhoneのように、追加したアプリがホーム画面に順に追加されていくスタイルで、 Huawei独自のUIでiPhoneから乗り換えた人もiPhoneに近い感覚でアプリを操作することが出来ます
「ドロワー」は従来のAndroidの様にインストールしたアプリは全て「ドロワー」に格納されるスタイになります
ホーム画面のスタイル切り替え
「標準」スタイル
「ドロワー」スタイル
急速充電対応と豊富なバッテリー容量
3000mAhのバッテリー搭載でSNSなど標準的な使用のみの場合、丸1日は持つと思います
P10 lite は省電力モードが充実しておりバックグラウンドアプリを制限する通常の省電力モードに加えて、消費電力の高いアプリに制限を加えることでさらに消費電力を落とすウルトラ省電力モードの2種類の消費電力モードが標準で備わっていています
付属の急速充電対応の充電器を使用することで、10分の充電で約2時間の動画再生が可能なレベルになり、30分で43%、97分で100%まで充電ができます
スマートアシストの充実
HUAWEI P10 lite を自分好みにスマートに使用することのできる機能が盛りだくさん!
設定→スマートアシスト
フローティングボタン
フローティングボタンは画面上にショートカットを表示させることのできる機能で
タップすると「戻る」「ホーム」「タスク」「画面ロック」「タスク消去」の5つの機能を呼び出す事が出来ます
モーションコントロール
モーション機能
-
画面を伏せて消音
-
端末を持ち上げ消音
-
耳に近づけ各種操作
ナックルジェスチャー
この機種の最大の魅力でもあるナックルジェスチャー。指関節で画面操作をすることで様々な機能を呼び出せます。超便利です
スマートスクリーンショット
- 画面に指関節で〇、☐、♡を描く(ショートカット画面からも可能)
- S字を描くことでWebサイトのページ全体を撮影できるスクロールスクリーンショットが可能になる※マジ便利
- 電源ボタン+音量ボタン(-)を同時押しをする
-
指関節で画面を2回ノックする
出典:Huawei公式ホームページ
- ショートカット画面からスクリーンショット
- 〇 スクリーンショット(☐、♡も)
- S スクロールスクリーンショット
このようにスクロールスクリーンショットが撮れます
- 電源ボタン+音量ボタン(-)を同時押しをする
- 指関節で2回ノック スクリーンショット
スクリーン録画
3つの録画方法があります
- ショートカットのスクリーン録画をタップする
- 電源ボタンと音量アップボタンを同時に長押しする
- 2つの指関節で2回タップする
- ショートカットのスクリーン録画をタップする
- 電源ボタンと音量アップボタンを同時に長押しする
- 2つの指関節で2回タップする
描画
-
指関節で「c」「e」「m」「v」などのアルファベットを画面上に描くとそれぞれに割り当てられたアプリを起動できる
-
画面分割ジャスチャーが使用出来きる※便利過ぎる
画面分割してYouTubeを見ながらのマルチタスクが出来て超便利です!(対応していないアプリもあるのでアップデートで対応していけばいいですね)
☐ボタン長押しでも画面分割できます
ワンハンドUI
ワンハンドUIのミニ画面表示をオンにすることで
メニューをスライドさせると画面が小さくなり片手でも使いやすくなります
左右どちらもワンハンドUI対応なので、右利きと左利きのどちらでも利用出来ます
視力保護
視力保護モードではブルーライトをカットし目の疲れを軽減することができます
最初は色に慣れないかもだけどブルーライトカット眼鏡よりはるかに使いやすい!時間設定もできるので夜だけ設定しています
カメラ機能が充実
P10 のLeicaレンズまではいかないにしろP10 liteもお値段以上の実力です!
- 通常の写真モード
- プロ写真モード
- 動画
- プロビデオ
- HDR
- パノラマ
- ライトペインティング
- コマ抜き
- スロー・・・
いったい何個あるんだというくらい機能が盛りだくさんです。やはり夜カメラは弱いかもしれませんがプロモードで解決!光のある日中はより良い写真が撮れますね
女子必見!ビューティー自撮り機能
なんと自撮り時1~10段階で美白機能が使用できます!
とまあ実際に試してみたほうがいいですね。機能がいっぱいあって楽しいですよ
爆速な指紋認証
実際使用してみて正直iPhoneより早いと思います。裏面の指紋認証なのですがスマホを持ち上げるときに指紋認証部分に指が勝手に置かれるんですよ(語彙力)
そのくらい爆速です。iPhoneだと指紋認証してボタンを押し込むという動作があるのですが P10 lite は指紋をかざすだけで即座にロックを解除してくれます
(わいはバンカーリングを付けて効率アップを図っているよ)
高性能ウイルススキャンソフト内臓
初めからavastのウイルススキャンソフトがインストールされておりより P10 liteを快適に使用できます
ツインアプリ
ツインアプリは1つのアプリを2つのアカウントで使いたい時に同時に2つの異なるアカウントでログインできる優れた機能。便利な反面しかし対応しているアプリが少ないのがネックですね(アップデートに期待)
ヘルスアプリ
P10 liteを持っているだけで日々の活動量を計測できるアプリが初めから内臓されているのでiPhoneから乗り換えしたわいも喚起しました
ちなみに昨日の歩数は・・・まあこんなものです
注意すべき点
- ワンセグやおサイフケータイは非対応
- 保護フィルムが貼りにくい
- 裸で持つとめちゃくちゃ滑る
くらいですかね?今まで半年使っていて特に不満に思ったところは無いですね
まとめ
いかがでしたか?Androidは自分でカスタムして面倒臭そう・・・と思っていませんでしたか?
ところがどっこい HUAWEI P10 lite なら初めから高度な機能が付いており、初心者でも気軽にAndroidスマホライフを始めることが出来ます
ちなみに買った時から半年保護フィルムを付けていませんでしたが流石のP10 lite
7h硬度ガラス仕様になっているので傷一つついていません(ガチ)
他にも画面分割機能を使用してマルチタスクで作業出来るのが本当に凄いと思います
iPhoneiにはない機能を使用してみたい方にもおすすめですね
後は値段ですね、P10 liteはこんなにも高性能ながら2万円台で購入できる最上級のコスパスマホでSIMフリースマホを代表する機種になるのではないかと思います。いえなりましたー!(わいの中で)
iPhoneとHUAWEI P10 liteの二台持ちもありですね(わいもしているよ)
やはりHUAWEI P10 liteはAndroid入門機として間違いありません!超オススメです!
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HUAWEI P10 lite控えめにいって最高だった!